【アニメ】ゴジラ S.P <シンギュラポイント>はどんなアニメ?
2016年の庵野監督のシンゴジラ、その後も3Dアニメ映画で虚淵ゴジラが公開されるなど、令和になってでもなお続くゴジラブーム。
2021年春アニメであるゴジラS.P<シンギュラリティポイント>は一体どんなアニメなんでしょうか?
あらすじと、見どころをご紹介します。
あらすじ
千葉県逃尾市の「なんでも屋」な町工場“オオタキファクトリー”のユンとハベルは、怪しい洋館の調査中に不可解な電波を観測する。同じ頃、謎の信号を受信した旧嗣野地区管理局“ミサキオク”では、大学院生のメイが教授の代理で調査に訪れていた。異なる場所にも拘わらず、ユンとメイはまったく同じ“曲”を耳にする。一方、ミサキオクに赴任したばかりの佐藤は、そこに隠された怪しい資金の流れを探るが……。
©TOHO CO.
みどころ
2016年の庵野監督のシンゴジラは、ゴジラという大災害に対して、日本の政治家がどう対処するかという人間ドラマを描きました。
その後の、虚淵ゴジラはゴジラを完全にSFに寄せて描いた作品でした。
ではこの作品ではどんなテーマでゴジラを描くのでしょうか?
そこが最大の見どころです。
管理人も非常に注目している作品ですので、今後も毎話感想記事を書いていこうかと思います。